採用できるハローワーク求人⑤

「ハローワークに求人出したって無駄でしょ」と諦める前に、一度真剣に自社のハローワーク求人と向き合ってください。自分たちが見てもわかりやすい、魅力的だなと思える求人票を作成することで、あまたある求人票の中から求職者が手に取り、応募につながる努力を重ねていきましょう。その過程の中で貴社の新たな魅力が再発見できるかもしれませんね。

求人申込書の【特記事項】【備考】を見直そう

見直し①見直し②見直し③見直し④と連載を続けてきました。今回は締めくくりの第5回目。【特記事項】と【備考】の見直しです。

求人票のトリを務めるべく右下の最後の欄に【特記事項】欄と【備考】欄があります。【特記事項】欄及び【備考】欄それぞれスペース的には200文字程書けるようになっていますが、ここを利用している求人票のなんて少ないことか。ほんの数文字書かれている場合もありますが、ひどい時には空欄だったり、特にナシなんて書かれていたりするケースもあります。以前の記事でも書きましたが、求人票はただでさえシンプルな書式です。そのうえ記載内容も淡白かつ文字数の少ない求人票は、求職者に対して訴求力を持ちませんし魅力も感じてもらえません。まずは最低でも空欄のない又は空欄の少ない求人票にすることを心がけてください。

さて【特記事項】欄と【備考】欄は、何を書いてもいい自由記入欄です。【仕事の内容】欄に書ききれなかった事項を書いてもよいですし、労働条件事項に捕捉したい内容を書いてもよいです。ここで少し意識してほしいのは、【特記】だからと言って、何か特別なすごいことを書かなければいけないというわけではないということです。また、こんなことはわざわざ【特記事項】に書くほどの内容じゃないよな、など謙遜しすぎることもないということです。自社でアピールしたい内容、求職者に知ってほしい内容、ちょっと自慢したい事柄など何でも書いてよいのです。【仕事の内容】欄や労働条件欄に記載したことでも、念を押すようにここで同じ内容を繰り返しPRしてもかまいません。以下に参考事例としていくつか列挙してみます。

・こんな人に来てほしいという社長の熱いメッセージを文章で記載

・日常の社内風景や業務風景はブログで日々発信しているので是非見てくださいといった内容

・実際の先輩社員のモデル賃金を性別、年齢、勤務年数と一緒に記載

・社員平均年齢・平均勤続年数・離職率・平均残業時間・有給消化率・女性比率などを詳細に記載

・配属先の上司となる社員のプロフィールやメッセージを掲載

・採用後のキャリアプランをモデル賃金と一緒に明確に示した

・年間社内イベントの列挙及び社内イベントの様子を社員が記載

・先輩社員が仕事をするうえでうれしかったことやこの会社のいいところを作文

などなど【特記事項】欄と【備考】欄は、何を書いてもいい自由記入欄ですので、自分だったらこんなこと知りたいなと思った事柄を記載してあげると求職者も興味を持ってくれるかもしれません。

 

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