外国人介護従事者受入れ調整機関活用経費補助金について
東京都の「外国人介護従事者受入環境整備等事業」の一つであり、令和6年度の新規事業でもある「受入れ調整機関活用経費補助金」の交付申請について詳細が公表されましたね。外国人介護従事者受入れに係る受入れ調整機関活用経費補助金とは特定技能外国人又は留学生を雇用するために
東京都の「外国人介護従事者受入環境整備等事業」の一つであり、令和6年度の新規事業でもある「受入れ調整機関活用経費補助金」の交付申請について詳細が公表されましたね。外国人介護従事者受入れに係る受入れ調整機関活用経費補助金とは特定技能外国人又は留学生を雇用するために
2024年度の最低賃金について、厚生労働省の中央最低賃金審議会は7月25日、目安額を全国平均で時給1,054円とする答申を行いました。引上額は50円となり、1,000円の大台に乗った2023年度の額を超え、4年連続で過去最大となりました。「最低賃金」制度 最低賃金は、最低
「居住支援特別手当事業」の概要についてはこちら■交付申請受付期間 2024年6月3日に「東京都居住支援特別手当ポータルサイト」が開設されましたね。このポータルサイトでは、交付申請手続きの詳細が公表されています。交付申請受付期間は、令和6年6月17日(月)~12月
居住支援特別手当事業とは? 東京都は、令和6年4月から介護職員等の処遇改善のため、国が必要な見直しを講じるまでの間、介護職員や介護支援専門員(以下、ケアマネ)に対して「居住支援特別手当」を支給する介護保険サービス事業所を支援する事業(居住支援特別手当事業)を開始します。
2024年3月分(4月納付分)からの協会けんぽの健康保険料率及び介護保険料率が公表されています。◆健康保険料率は、東京都:9.98%、神奈川:10.02%、千葉県:9.77%・・・◆介護保険料率は、全国一律1.6%となっています。2024年度の雇用保険料率につい
介護事業者の皆さま、BCPの策定はもうお済ですか? 令和3年度の介護報酬改定において、すべての介護事業所に自然災害及び感染症等の緊急事態に備えたBCP(事業継続計画)の策定が義務付けられていましたが、早いもので、3年間の経過措置期間が明ける2024年4月からは義務化となりま
2024年4月から労働契約の締結・更新のタイミングで労働条件明示の事項が追加されます。新しく追加される明示事項は、以下4項目です。①就業場所・業務の変更の範囲②有期契約労働者に対する更新上限の有無と内容③無期転換申込機会の明示④無期転換後の労働条件の明示①就業場所・業務の変
障害者雇用促進法では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合(法定雇用率、民間企業の場合は2.3%)以上の障害者を雇うことを義務付けられています。 また、同法に基づき、毎年6月1日現在の身体障害者、知的障害者、 精神障害者の雇用状況について、ハローワークに対する報告が義務となっています(障害
厚生労働省の令和5年「就労条件総合調査」結果によると、令和4年の1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越日数を除く。)をみると労働者1人平均は17.6日(前年調査17.6日)、このうち労働者が取得した日数は10.9日(同10.3日)で、平均取得率は62.1%(前年比3.8ポイント増)となって
健康保険の被扶養者は、法令で毎年一定の期日を定め資格確認することとされており、協会けんぽの加入事業者については、令和5年10月下旬から11月上旬にかけて書類(被扶養者資格の再確認とご提出のお願い)が順次発送されているかと思います。提出期限は、令和5年12月8日(金)です。 会社は、自社の被保険者